2018年3月1日〜2日にtry! Swift TOKYO 2018が開催されました。
https://www.tryswift.co/events/2018/tokyo/jp/
僕は残念ながら参加できなかったのですが、giginetさんによるSpriteKitの講演があり、SpriteKitファンとして楽しみにしていました。
聞き起こしは以下で閲覧できます。(後日講演の動画も公開されるはずです)
http://niwatako.hatenablog.jp/entry/2018/03/01/172744
SpriteKitの概要を掴むには良いと思いますので、これから触ってみるという方は是非ご覧ください。
それでは、本題です。
スライドの中でsceneDidLoad()
というメソッドが出てきました。
「え?UIViewController
のviewDidLoad()
的なもの??そんな便利なものあったの?」とびっくりました。
ドキュメントを見ると確かにありました!
https://developer.apple.com/documentation/spritekit/skscene/1645216-scenedidload
iOS 10.0+
iOS 10から追加されていたようです。気付かずにずっとdidMove(to:)
を使い続けていました…。
(こちらはiOS 7からある)
今度からSceneの読み込み直後に行ないたい処理はdidLoadを使おうと思います。